弥勒菩薩は「慈しみ」の意味をもつ名前です。
★こんにちわ Gemもんじろうのyasukoです。
このブログでは、世界で初めての作品★★★
「弥勒菩薩」と「宝石」のコラボレーション (世界初・限定品)
名付けて stone-buddhaの魅力について掘り下げていきます。
・・・・・・・・・・・・
仏像と暮らす日々は、穢れがそぎ落とされていく感覚があります。
弥勒菩薩に手を合わせ、「いまある幸せに感謝する」そんな毎日が日常になりつつあります。
勉強のために閲覧させていただいているHPの中に興味深い内容がございましたので、シェアさせていただきました♥
↓↓↓↓
弥勒菩薩のサンスクリット名はマイトレーヤ。「慈しみ」の意味をもつ名前です。インドの北西部(現パキスタン)のガンダーラから発祥して、1世紀から3世紀ごろに弥勒菩薩が造像されるようになります。
大陸を経て弥勒菩薩像が日本へ伝来したのは584年。
人々は弥勒の浄土に往生したい、弥勒が下生(げしょう/この世に出現すること)した時にまた生まれ変わりたいと、釈迦の後継者としての弥勒信仰はヒートアップ。
皆、自分の生きている末法の世に失望してしまって、輝く未来を夢見て未来の仏となんとかして繋がりたいと強く思うようになったのです。
さて、日本に弥勒菩薩が渡来したころの飛鳥・奈良時代の弥勒菩薩像、特に半跏思惟像は女性的な繊細さのあるとっても優しいお姿。でも実は日本に渡来してくるまでの過程でその容貌にはいろいろな変遷があったんです。
インド・ガンダーラ(現在のパキスタン)の弥勒菩薩は非常に男性的。彫りが深く大きな瞳を持つ顔で、中にはヒゲをたくわえた弥勒菩薩もありました。
厚みのあるがっちりした身体つきで、とても男っぽく人間的な像が大半です。場所は移って朝鮮半島の弥勒菩薩を見ると、日本の半跏思惟像に非常によく似たものもあるんですよ。それらを見ると、日本の仏像が受けた影響の確かな足跡をみることができます。時間と場所を経て日本へ入る過程で人間的な生々しさはそぎ落とされ、中性化していくのがわかりますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Gemもんじろうは、「弥勒菩薩」を身近なものとして、お手元にかざることで、心の調整とクリーンナップ、
皆さまの心豊かに暮らせる礎として ストーンブッタが お役に立つに 違いないと確信いたします。
美しい弥勒菩薩とともに、心豊かな毎日を・・・
一流職人が巧の技を惜しげもなく発揮して、心を込めておつくりいたしました逸品です。
● 高さ22センチ 巾11センチ 台座奥行16センチ
●額/イエローサファイア・耳/ペリドット 台座/シトリン・マーカサイト リボン帯/ルビー
★2大カリスマによるコラボレーション★夢の作品です。
★全て手仕事で熟練の職人の技が光る秀逸作品です。
どうぞ、手に取ってお確かめ下さい。実物はものすごい存在感です。
★お色は3パターン 黒・金・木目調
眺めているだけで、心があらわれ清々しい気分に包み込まれる、なんとも不思議な感じ・・・弥勒菩薩に埋め込まれたジュエリーは、多くの人からメンターと呼ばれる荒木一郎先生のデザインです。原型製作はカリスマ作家 茨木彰さん
「 世界中から注目度の高い、人気のNo.1の仏像」の魅力↓↓↓
●弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゆいぞう、みろくぼさつはんかしいぞう) は、未来に釈迦の後継者の如来となることを約束されている菩薩です。
●仏像の一形式で、台座に腰掛けて左足を下げ、右足先を左大腿部にのせて足を組み(半跏)、折り曲げた右膝頭の上に右肘をつき、右手の指先を軽く右頰にふれて思索する(思惟)姿の弥勒菩薩像である。
● 右手の中指を頬にあてて物思いにふける姿で知られる。
「どうしたら 釈迦の救いから漏れた人々をすくえるのだろうか、と弥勒が思索にふけっている様子を表している。
弥勒菩薩の微笑みは「アルカイク・スマイル」として知られている。またその姿がオーギュスト・ロダンの考える人を想起させることから、「東洋の詩人(フランス語: Poète de l'Est)」との愛称をもつ。
足の形はいつでも立ち上がって、衆生(しゅじょう/迷える人々)を救いに行けるようスタンバイしている格好。静かな様子の中にもすぐに行動を起こそうと準備しいてる思いにあふれるポーズです。
次回も 引き続き、ストーンブッタ 弥勒菩薩の魅力について掘り下げていきますので
お楽しみに。
ストーンブッタの一番最初の作品 弥勒菩薩をみて不思議な幸せな気分になられた方、幸運を引き寄せられた方、ビビビッと感じられた方、、、どうぞ、読者登録してください^^
引き続き幸せなできごとが、舞い降りくるかもしれません・・♥♥
Gemもんじろうでは、3種の弥勒菩薩を限定予約販売しています。
この商品へのお問い合わせはこちらです。→ puriarako@yahoo.co.jp 「Gemもんじろう 」